
こんにちは、視能訓練士の鉾立です

今回、第67回日本視能矯正学会に参加し、白内障手術に関する研究成果を
ポスター発表しました。
研究テーマ : 【白内障手術における検査機器の測定値の違いが、術後の見え方にどのような影響を与えるのか??】
白内障手術でとても重要な術前検査!!
白内障手術では、加齢などの原因で濁ってしまった水晶体を取り除き、代わりに「眼内レンズ」を挿入します。
眼内レンズには様々な種類と度数があり、患者さま一人ひとりの眼にあった度数を選択することが大切です。
そのため、手術前検査で眼の長さや角膜のカーブなどを詳しく測定し、「眼内レンズ」の度数を計算しています。
今回の発表は何を調べ研究したの?
当院で白内障手術を受けられた患者さま100名の検査データをもとに、3種類の検査機器で測定した角膜のカーブの値を比較しました。
その結果、検査機器によって測定値に有意差があるため白内障手術では、手術の手技だけではなく、
術前検査の精度も大切な事を改めて感じました。
より精度の高い白内障手術を目指して
今回の研究を通じて、検査機器ごとの特徴を理解し、測定結果を適切に評価する
ことの重要性を改めて確認しました。
まとめ
学会に参加することで、検査の重要性を改めて確認できた事、金沢医科大学の先生方をはじめ、多くの先生方と意見交換をさせて頂けた事など、大変有意義な機会となりました。


